コード bc823-23
在庫なし
BOUDEN GARDENさんコメント
純銀とサンストーンのピアスです。
作品名は「東雲(しののめ) -dawn-」。夜明けの意味です。篠竹で編んだ編み目から朝日が差し込む様子を「篠の目(しののめ)」といったそうです。抽象的に編み目を表現してみました。
土台と留め具は純銀粘土で制作しました。銀は、女性らしさや深い愛情をつかさどる、水の気を持つ月の金属。魔除けや癒し、感受性と直感を高め人格に滑らかな静けさを与えるといわれています。金具類もすべてSV925を使用しています。
耐硫化銀粘土を使用していますので、通常の銀製品より黒ずみにくくなっています。ご使用後は専用の布で拭いて、空気に触れないようにすると、美しさが長保ちします。または、ポイントを決めて磨く事で、アンティークな風合いを帯びてきます。
作品には、作品名を書いたキャプション、銀のお手入れの説明書と磨き用の小さな布をおつけしています。
ギャラリーのろぺこコメント
交錯するシルバーの中からこぼれるサンストーンの美しさに思わず見惚れてしまいます。
動くとSV925のチェーンやサンストーンの雫がゆらゆら揺らめいて、差し込む朝日のように煌めきます。光の中で見ると、サンストーンの中にオレンジや微かなブルーの無数の光の粒がまるでモザイクのように瞬いてほんと綺麗・・なんだか太陽の光が結晶したみたいで、神秘的でさえありますね。
ピアスフックはSV925。タテ約10mmの小ぶりなものを使ってあります。
素材
純銀線、純銀粘土、天然石(サンストーン)、Silver925(ピアスフック・チェーン・金具)
サイズ・カラー
モチーフは長さ約3.2cm×幅約1.2cm / ピアスホールからの全体の長さ約4.2cm
※画像は環境によって実物と印象が異なる場合があります。予めご了承ください。