アンティーク着物の正絹の裏地をボディに、昭和初期のレトロな柄の着物地をお洋服とボンネットに仕立てて、ストラップにしてみました。

ボンネットにチュールレースを重ねたことで、さらにかわいい仕上がりになっています。

ストラップ金具は、文化人形ちゃんのかわいらしさを引き立てる綺麗なピンク色のひものものを使いました。ストラップ金具と文化人形ちゃんはカニカンで繋がっていますので、ご使用の際はストラップ金具からいったん文化人形ちゃんを外して、装着してからまた文化人形ちゃんをお付けください。

お顔はアクリル絵の具を使用しています。

鮮やかな紫色のお洋服にピンクのサテンリボンをあわせた上品なコーディネートが素敵です♪

チュールレースを重ねたボンネットの下にはうれしそうな笑顔が覗いています。

お顔は作家さんがひとつひとつ手描きされているので、それぞれのコに個性が感じられるのがまた魅力的です。

お顔や手足はしっかり綿を入れてあるので、硬さがあってしっかりしています。お洋服はアンティークの着物地で仕立てられています。着物地独特の色や柄の綺麗さかわいさはもちろん、昔の正絹着物地は現在のものよりずっと質がよかったりするので、このコの衣装にもなんだか素敵な深みを感じます。

キーホルダーとして家の鍵などにつけたり、お財布やポーチなどのファスナーつまみに飾ったり、バッグなどにさげてもすごくかわいいと思います。

布(アンティーク正絹着物裏・アンティーク着物地)、レース(ナイロン・コットン)、サテンリボン、毛糸、つめ綿、アクリル絵の具、カニカン付きストラップ金具

ボンネットから足先まで約7cm×両手の幅約5.5cm×からだの厚み約2cm