コノハさんコメント
刺し子は、運針運動で模様を作り出す日本の伝統技法のひとつです。花ふきんは、かつて嫁ぐ娘の幸せを願い、模様に願いを込め刺したふきんを持たせる風習があったそうです。
このふきんは、比翼井桁です。比翼は、鳥が2匹羽を並べて飛ぶという意味があり、夫婦円満を願った吉兆模様です。四角を、モチーフにしているので、クールな感じに仕上がりました。
台ふきんやおしぼり、ランチョンマットとしておススメです。大切な方の贈り物にも最適です。さらし生地なので、すぐに乾いて便利ですよ。
ギャラリーのろぺこコメント
一針一針丁寧に刺繍された刺し子のふきんです。
さらし2枚重ねで作られていますので、程よく厚みもあります。吸水性がよく乾きやすいさらしのふきんは、使いやすく便利ですよね~。使うほどにやわらかくなじんでくるのもさらしの魅力のひとつです♪
こちらは青と水色、2種類の刺し子糸で模様をつくられています。
素朴なかわいらしさとあたたかみを感じるふきんです~。
※画像は環境によって実物と印象が異なる場合があります。予めご了承ください。