ささみさんコメント
レクタングル型(長方形)の芥子パールをトップモチーフにして、ネック部分はブルーアゲート(染め)とラピスラズリ、淡いパープルのラベンダーアメジストを丁寧にメガネ留めでつなぎました。
トップの芥子パールには虹色の照りが綺麗に浮かんで、胸元を華やかに彩ります。
ギャラリーのろぺこコメント
通常の真珠は、まるく削った貝殻などを核にして、そのまわりに真珠層が形成されていくことで生まれてくるんだそうですが、核がないのに生まれてきた無核真珠たちを総称して芥子パールというんだそうです。
核がないため、芥子パールはほぼ真珠層のカタマリ。
なので芥子パールの真珠層は通常の真珠のそれよりも厚く、真珠特有の照りや光彩がより深く豊かに現れるんだそうです。
こちらの芥子パールも、光の中で揺れると淡いピンクやグリーンを帯びた上品な光彩が豊かに現れます。表面がでこぼこしているので、その分、光彩の変化をより楽しめるのも魅力的です。
ネックレスは、ブルーアゲートのしっとりとした碧色に、ラピスラズリの深い瑠璃色とラベンダーアメジストの薄紫色が混じりあい、まるで薄暮の空のようにきらめいています。
天然石たちは一つ一つ丁寧なめがね留めで繋いであります。めがね留めはワイヤーで小さなカンをつくって繋いでいく手法。ワイヤーを巻きつけて処理していくので壊れにくく、また、巻かれたワイヤーが独特の表情と味わいを見せてくれるのも魅力のひとつです。
上品な中にどこか異国的な雰囲気もきらめく、美しいネックレスです。