トップモチーフにソーラークォーツを、ネック部分にはブルーの輝きがふんわり浮かぶぺリステライトのチップと水玉カットの水晶をチェーンにつなぎました。

ソーラークォーツ(スタラクタイト)は、中心の瑪瑙から外側に向かってクリスタルが結晶化した天然石で、その姿がまるで太陽の光のように見える事からソーラークォーツと呼ばれています。ネイティブアメリカンはソーラークォーツを「破邪の瞳を持つ石」として古くから大切にしてきたんだそうです。

こちらはその結晶をスライスしたもので、小さな同心円を描く瑪瑙からクリスタルが太陽の光のように広がる様や、側面部に残る天然石ならではの自然な魅力を感じることができます。

スライスされたスタラクタイトの不思議な魅力にまず目を惹きつけられてしまいます。

フロスティな結晶の中心にある小さな白いまるい部分がメノウなんでしょうね・・小さく同心円を描いていて、ほんと神秘の瞳みたい。なんだかトルコの有名なお守りナザール・ボンジュウを思い出します。

スライスされた面の片側はつるっとなめらかで、内側に透明感を感じます。(カニカンを右手に持って身に着けるとこの面が表になります。)もう片側は半透明でフロスティな仕上がりになっています。身に着けたときにトップが回転しないように、ネックレス部分はトップのリングに左右それぞれ繋いであります。

ネックレス部に散りばめられたペリステライトも綺麗です～。

光の中で揺れると、ツルンとした小さな粒たちの中にオーロラみたいな不思議なブルーの光が現れます。

ネックレスの長さは約45cm+アジャスター約5cm。清らかで神秘的な感じもするネックレスの雰囲気の中で、6mm水玉水晶のかわいらしさが素敵なアクセントになっています💕

天然石(スタラクタイト・ペリステライト・水晶)、ワイヤー、チェーン、カニカン(12×7mm)、アジャスター(5cm)

トップはリングを含む長さ約3cm×幅約1.7cm / ネックレスの長さ約50cm(うちアジャスター約5cm) / 金具はゴールドカラーです